香水

マライア・キャリーのロリポップ・ブリングマインアゲイン。2010年発売の女性用香水です。

「ロリポップ・ブリング・リボン」と「ロリポップ・ブリング・ハニー」とともに同時に発売された、ロリポップ・コレクションの中のひとつです。ロリポップは英語でスティック・キャンディのことで、ネーミングのとおりグルマンなスウィートが、このシリーズの特徴です。このマインアゲインも、フルーティー・フローラル・グルマンのチャーミングな香調がベース。

• トップ: レッドカラント、ブラッド・オレンジ、ヘリオトロープなど
• ミドル: マグノリア、ラズベリー、チョコレート、コットン・キャンディなど
• ラスト: ムスク、トンカビーンズ、バニラなど

プロデュースは、ハルストン、ジェニファー・アニストン、ジョン・バルベイトスなどの香水ラインでもおなじみの、コスメティック・カンパニー、エリザベス・アーデンです。全体的にオレンジ・チョコレートな感じの香りで、とてもハッピーなグルマン系です。秋冬のシーズンにマッチすると思います。ルーム・フレグランスにしてみるのもおもしろいかもしれません。シリーズの他の作品も、ちがった個性のグルマン・ノートですので、ぜひチェックしてみてください。



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マライア・キャリー、ロリポップ・ブリングマインアゲイン

ブリトニー・スピアーズのキュリアスインコントロール。2006年発売の女性用香水です。

前作「キュリアス」のリミテッド・ヴァージョンで、オリジナルのフローラル・バニリックの香調はそのままに、もう少しグルマン・コンフェクショナリーなテイストを際立たせて、甘めに仕上げられています。

• トップ: ロークァット・フルーツ（ビワ）など
• ミドル: ミッドナイト・オーキッド、クレーム・ブリュレ、ブラック・バニラビーン、トンカ・クリスタルなど
• ラスト: シュガード・サンダルウッド、テンプテーション・ムスクなど

調香は、前作「キュリアス」に引き続き、ヒューゴ・ボスの「ヒューゴ・エナジャイス」やラコステの「ラコステ・プールオム」、ビジャンの「DNA」などを手掛けたクロード・ディル。プロデュースはエリザベス・アーデンです。セクシー路線の香りですから、ナイト・タイムのパーティー・シーンに向いているのではないでしょうか。



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ブリトニー・スピアーズ、キュリアスインコントロール

フレッド・ヘイマンのタッチ。1993年発売の女性用香水です。

タッチ、という名の通り、思わず触れ合いたくなるような、「フレッド・ヘイマン」のカップル・フレグランスのレディスです。香調はフロリエンタルがベース。

クレメンタイン、イエロー・ローズ、ブラックバイオレット、スズラン、カーネーションなどから成ります。

調香は「アニマル」などでお馴染みのパーラックス社。夜向きです。何となく名前もカップル・フレグランスらしいですね。



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フレッド・ヘイマン、タッチ

ニュービーパルファムのポップンブルー。

青は心が落ち着く、平和の色。勉強、恋、仕事、毎日が忙しい。そんな頑張っている心をリフレッシュし、穏やかな余裕をもたらすように。ブルー（青）に願いを込めました。香調はフレッシュ・シトラス・ウッディがベース。

• トップ: グレープフルーツ、ライム、ベルガモット、レモンバーム、ガルバナム
• ミドル: ロータスフラワー、マリゴールド、ブナの木、ホワイトバーチ
• ラスト: ソフトウッド、ムスク、アンバーグリス

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ニュービーパルファム、ポップンブルー

トゥーザシーンのブラジリアンパーティ。2007年発売の女性用香水です。

陽気でホットなブラジルのパーティー・ナイトをイメージしてクリエイトされたこの作品は、まさにトロピカルなフルーティー・スウィート・アロマティックな香調がベース。

• トップ: マンダリン、パイナップル、パパイヤなど
• ミドル: カイピリーニャ、トロピカル・フラワー、ピーチ、ブラウン・シュガーなど
• ラスト: ココナッツ・ミルク、サンダルウッド、ムスクなど

単なるトロピカル系という訳ではなく、そこはブラジリアンな、ちょっと濃い色彩とエキゾチックなまろやかさを感じさせる、良い仕上がりの香りとなっていると思います。サマーシーズン向きで、夏ならばデイタイムでもイブニング以降でも使えそうです。楽しいパーティー・シーンでぜひ華やかさを演出してみてはいかがでしょうか。



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トゥーザシーン、ブラジリアンパーティ