香水

ブルガリのブルー・ノッテ・プール・ファム。2004年発売の女性用香水です。

2000年に発売され、現在世界的にスタンダードなアイテムとなっている「ブルガリ・ブルー」の限定バージョンです。Notteとは「夜」の意味で、オリジナルの持つミステリアスな佇まいをそのままに、さらにナイトシーンを演出できるアダルトスイートをプラスした香水です。

メンズ同様、ガランガ（ジンジャー）のヴィヴィッドな香りをメインとして、アイリス、タバコフラワー、ブラックチョコレート、ウォッカなどが巧みにブレンドされており、まさにパーティーの女王といった感じ。モダンでありながらクラシカルな趣も感じさせ、永く愛用できる香水だと思います。

ブルガリ、ブルー・ノッテ・プール・ファム

ブルガリのジャスミンノワール。2008年発売の女性用香水です。

2005年に発売された「ジャスミン・ヴェール」に続く、ジャスミン・シリーズの新作です。前作のフローラル・フレッシュからシトラスを抜いて、よりフローラルを際立たせたフローラル・ウッディーの香調となっており、貴重な香料を使用した本物のジャスミン香が美しく輝くような香水です。

• トップ: グリーン・サップ、ガーデニアなど
• ミドル: サンバック・ジャスミン・アブソリュート、サティン・アーモンド・ノートなど
• ラスト: プレシャス・ウッド、トンカビーンズ・アブソリュート、リコリス・ウッドなど

調香は、カルバン・クラインの「エタニティー・フォーメン」やキャロライナ・ヘレラの「アクア」などを手がけたカルロス・ベナイと、ジバンシーの「オルガンザ」やヒューゴ・ボスの「ボス・ウーマン」などを手がけたソフィー・ラベ。



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ブルガリ、ジャスミンノワール

ブルガリのオムニア・グリーンジェイド。2009年発売の女性用香水です。

2003年の「オムニア」から、「クリスタリン」、「アメジスト」と続く「オムニア・コレクション」の新作です。

「緑色の翡翠」というネーミングのこの作品は、早春の朝にインスピレーションを得たという、開放感に包まれたフローラル・フレッシュの香調をベースにしています。

• トップ: グリーン・マンダリン、スプリング・ウォーターなど
• ミドル: ホワイト・ピオニー、ナスタチウム、ペア・ブロッサム、ジャスミン・ペタルズなど
• ラスト: ピスタチオ、ホワイト・ウッド、ムスクなど

調香は、オリジナルの「オムニア」も含めてシリーズを全て手がけている、世界的なトップ・パフューマーの一人、アルベルト・モリヤスAlberto Morillas。



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ブルガリ、オムニア・グリーンジェイド

ブルガリのオ・パフメ オーテヴェール。1992年発売のユニセックスの香水です。

名前の通り、緑茶がベースのオーデコロン。

• トップ: レモン、シトラスなど
• ミドル: グリーンティー、サンダルウッド
• ラスト: ジャスミン、フリージアなど

和食の席でも邪魔になりません。アクティブなのに落ち着いている、大人っぽい雰囲気を演出します。調香は、エルメスの香水でも有名なジャン=クロード・エレナです。


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ブルガリ、オ・パフメ オーテヴェール

ブルガリのローズ・エッセンシャル・ロゼ。2007年発売の女性用香水です。

2005年に発売された「ブルガリ・ローズ・エッセンシャル」のニュー・ヴァージョンで、フローラル・ローズ・シプレーという、オリジナル同様にローズ香を際立たせた香調をベースに、より軽やかでクリアな印象のアイテムです。

• トップ: ベルガモット、オレンジなど
• ミドル: オスマン・ローズ、プレリュード・ローズなど
• ラスト: パチョリ、ムスクなど

シンプルで品の良いウェアと合わせれば、オールシーズンのデイタイムでお使いいただけると思います。


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ブルガリ、ローズ・エッセンシャル・ロゼ