香水

テッド・ラピドスのルンバ・パッション。

オリジナルは、1989年に発売された「ルンバ」で、今回はそのアレンジ・バージョンとなっております。オリジナルはさまざまなマテリアルをふんだんにブレンドしたフローラル・オリエンタルでしたが、今回のアレンジ版は、シンプルでモダンなフローラル・オリエンタルの香調がベース。

• トップ: オレンジブロッサムなど
• ミドル: ジャスミン、ローズなど
• ラスト: パチョリ、バニラ、ハニーなど

調香は、カルバンやシェビニヨン、ブガッティ、ファソナブルなどの香水ラインも手がけているジャック・ボガールです。基本的にはフローラル・バニリックの香調で、甘さがとてもセダクティブ。プライベートなシーンであれば、とても使い勝手がいいと思います。比較的秋冬のシーズンに向いているかもしれません。リッチなルーム・フレグランスとしても使えそうです。



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テッド・ラピドス、ルンバ・パッション