香水

ドラマティック・パルファムのバタフライキス・シークレット。

そっと頬をなでるような柔らかいバタフライキスをイメージしたオーデパルファムスプレーです。花のツタとそこに舞う蝶が秘密の花園に飛び交う蝶たちをイメージ。ミステリアスでありながら華やかさを表現した香水です。

アップルブロッサムとウォータージャスミンが香り立ちます。

ボトルの深いピンクのグラデーションがミステリアスな変化を表現しています。



楽天最安値は↓

ドラマティック・パルファム、バタフライキス・シークレット

ニコール・リッチーのノールール。2014年発売の女性用香水です。

アメリカではスマッシュヒットしました。1960年代のアメリカのヒッピー・ムーブメントにオマージュをささげたというこの作品は、ユニークでトロピカルなフルーティー・フローラルの香調がベース。

• トップ: サニー・メディタレイニアン・オレンジ・ブロッサム、エルダーベリー、ターキッシュ・アーモンド・ブロッサム、キンカンなど
• ミドル: バリ産フランギパニ、パープル・ジャスミン、ブラジリアン・ココナッツウォーターなど
• ラスト：サンダルウッド、マダガスカル産バニラ、クリスタリン・ムスクなど

プロデュースは、フレンチ・コネクション・UKやザー・インターナショナル、ジョン・バルベイトスなどの香水プロデュースでも知られているTPR Holdingsです。ベーシックなトーンをうまくずらした、まさにノー・ルールというネーミングに見あったフルーティー・フローラルで、なかなか甘めのトーンです。



楽天最安値は↓

ニコール・リッチー、ノールール

ジョン・ガリアーノのパルレモアダムール・ゴールドエディション。2012年発売の女性用香水です。

オリジナルは2010年の「パルレ・モア・ダムール(EDT)」で、今回はそのニュー・アレンジ・エディションです。コンセプトは「もっとラグジュアリーに、もっとブリリアントに」。ベリー&ローズが引き立っていたオリジナルとはひと味違うフルーティー・フローラルで、よりオーソドックスでエレガントな香水です。

• トップ: ラズベリー、ジンジャー、マンダリンなど
• ミドル: サンバック・ジャスミン・アブソリュート、ヘリオトロープ、オレンジブロッサムなど
• ラスト: サイプレス・アブソリュート、アンバー、パチョリなど

プロデュースは、フェラーリ・フレグランスやラ・ペルラ、アイスバーグなどの香水ラインでもおなじみのPerfume Holdingです。オリジナルのブレンドからローズを抜いて、ラストの甘さを引き締めたような印象で、基本的にはシトラス&ホワイト・フローラルのトーン。香りようによってはソーピーなたたずまいもかもし出してくれそうです。



楽天最安値は↓

ジョン・ガリアーノ、パルレモアダムール・ゴールドエディション

サクセスドパリのイレナ・グレゴリー。2000年発売の女性用香水です。

デザイナーだったイレナ・グレゴリーとのコラボレーション・アイテムで、このレーベルではなくて「イレナ・グレゴリー」名義で販売されていることもあります。イレナ・グレゴリーは、1980年代に主にフランス国内で活躍した女性デザイナーで、レディスのオート・クチュールやプレタポルテを発表しました。香りは、クラシカルなテイストのフローラル・バニリックの香調がベース。

• トップ: グレープフルーツ、マンダリン・オレンジ、オゾン・ノート、ブラックカラントなど
• ミドル: ローズ、ジャスミン、スズラン、ミモザ、イランイランなど
• ラスト: バニラ、アンバー、ホワイトムスク、サンダルウッド、シダーなど

ボトルのデザインからイメージできるとおりの、クラシカルなフローラル・バニリックで、オー・デ・トワレ（EDT）ですが意外とロング・ラスティングで、秋冬のプライベートなシーンで活用できるでしょう。



楽天最安値は↓

サクセスドパリ、イレナ・グレゴリー

サンタールエボーテのホワイトティー。

サンタール・エ・ボーテは、南仏プロヴァンスのエグモルト地方で自社による香水や化粧品を製造しています。原料も新鮮なものをフランス国内から仕入れることにより、高い品質を確立しており、全ての香料は香水で有名なグラース産のものを使用しています。

ザ・ティーシリーズは、誰かと分かち合いたくなるような、心地よいティーフレーバー。こちらのホワイトティーは、透明感のあるみずみずしい香りです。マンダリンやシトロンの爽やかさとローズやジャスミンの華やかな甘みが心地よく香ります。



楽天最安値は↓

サンタールエボーテ、ホワイトティー